【ALLDOCUBE KNote 5】2in1の高コスパWindowsタブレットが登場!4GBメモリやGemini Lakeを搭載!

今回は、GearBestから新登場した「ALLDOCUBE KNote 5」というWindowsタブレットについて紹介します。

 

11インチのタブレットで、CPUにはIntel最新の「Gemini Lake」を搭載しています。

また、メモリは「4GB」ストレージは「128GBのSSD」を搭載した高コスパモデルになっているのでチェックしてみてください。

はじめに

 

今回紹介する「ALLDOCUBE KNote 5」がこちら!

 

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このモデルには「専用キーボード」が付属しており、直接接続することで「ノートPC」のような使い方が可能になります。

OSがWindowsなので、キーボードが必要になる機会は多いかもしれません。

 

キーボードが不要な方は、以下のような「タブレット単体」のモデルも販売されていました。

 

ALLDOCUBE KNote 5 2 in 1 Tablet PC - LIGHT SLATE GRAY

 

キーボードが付属した高コスパタブレットでありながら比較的価格が安いので、サブ端末のタブレットとしてもオススメなアイテムです。

より6GBメモリを搭載したモデルが良い方は、以前紹介した「ALLDOCUBE KNote」をチェックしてみてください。

 

 

では、ALLDOCUBE KNote 5のスペックや仕様を見ていきましょう。

 

スペック・仕様

 

ALLDOCUBE KNote 5のスペックはこんな感じ!

 

スペック
システム Windows 10
CPU Intel Gemini Lake N4100 クアッドコア
GPU Intel HD Graphics 600
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
画面サイズ 11.6インチ
ディスプレイ IPS液晶
解像度 1920x1080
フロントカメラ 2.0MP
Bluetooth 4.0
バッテリー容量 4000mAh
重量 0.75kg(2.1kg)
言語 中国語,英語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,スペイン語
ネットワーク Dual WiFi 2.4GHz/5.0GHz
WIFI 802.11 a/b/g/n/ac wireless internet

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スペック的には「WEB閲覧」や「軽めのアプリ」に向いているという感じ。

がっつりゲームとかだと難しいかもしれません。

 

2in1 タブレットなので普段はタブレットとして持ち歩き、がっつりブログを書くときはキーボードを装着、という使い方でパワーを発揮しそうですね。

フロントカメラの性能は「2.0MP」あまり期待はできません。

 

OSはWindows

 

ALLDOCUBE KNote 5は「Windows OS」を搭載しているので、OfficeソフトやWindows専用アプリなどを利用可能。

 

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慣れ親しんだアプリやWEBサイトが使えるので、サブPCとして活用したい方にも便利です。

ただ、初期状態では日本語を選択できないので注意してください。

 

キーボードは取り外し可能

 

2in1タブレットなので、当然キーボードは取り外し可能です。

 

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WindowsOSなので、キーボードを外せば「タブレット」になりますし、キーボードをつければ「ノートPC」になります。

ALLDOCUBE KNote 5は「タッチ操作」ができるので、サッと手書きのメモをとりたい方も便利に使えるはず。

 

また、キーボードを取り付けることで「ノートPC」のように角度をつけられます。

配列は、おそらく「US配列」になるので注意してください。

 

メモリ・CPU

 

ALLDOCUBE KNote 5のメモリは「4GB」CPUにはIntel最新の「Intel Gemini Lake」を搭載しています。

基本的な性能は価格相応といった感じですが、WEB閲覧や動画視聴などの目的であれば十分なスペックになっていると思います。

 

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ストレージは「128GB SSD」を搭載。

TFカード(Micro SDカード)による拡張はできないので注意してください。

 

画面サイズ

 

ALLDOCUBE KNote 5の画面サイズは「11.4インチ

ALLDOCUBE KNoteと同じサイズですね。

 

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PCとしては少し小さいかもしれませんが、持ち運んで使うタブレットとしてはちょうど良いサイズだと思います。

ただし、スペックの「重量」を見ると「2.1kg」と記載されていました。

 

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キーボードを含めた重量だと思うのですが、MacBook Proの15インチより重いので、ちょっと注意が必要かもしれません。(MacBook Pro 15は2.04kg)

タブレット単体の重量は「0.75kg」でした。

 

ディスプレイにはIPS液晶を採用しているので、発色がよい映像が楽しめます。

視野角が広いので、タブレットで画面をシェアする時にも便利ですね。

 

バッテリー容量

 

ALLDOCUBE KNote 5のバッテリー容量は「4000mAh

約10時間の連続使用ができるようです。

 

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また、急速充電にも対応しており「約2.5時間」でMAXまで充電できちゃいます。

使い方によって連続使用の時間は変わってくると思いますが、比較的長時間使える上に「急速充電」に対応しているのは便利ですね。

 

https://www.gearbest.com/computer/pp_009800832331.html?wid=1433363&lkid=14549682

 

まとめ

 

今回紹介した「ALLDOCUBE KNote 5」は、サブデバイスやWEB閲覧用のタブレットとしてオススメな高コスパモデルになっていました。

普段はタブレットとして持ち歩きたいけれど、がっつり作業をするときは「キーボード」も使いたいという方はチェックしてみてください。

 

 

ではまた。

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