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【Simplicity】AMPページをアナリティクスでカウントする方法

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先日、WordPress(Simplicity)で作成した記事のAMPページを、Googleアナリティクスで計測しようと思いました。

 

ですが、自分でAMPページにアクセスしても、Googleアナリティクスのリアルタイム欄に表示されませんでした。そこで解決策がわかったので、今回は私の環境下で対処した方法を紹介します。

 

 

はじめに

 

今回紹介する方法は「WordPress」で無料テーマ「SImplicity」を使用しています。

他のWebサービスやテーマなどでも同じように動作するかについては、未確認ですので注意してください。ではまず、SImplicityのAMPアナリティクス対応状況を見てみましょう。

 

SimplicityはAMPアナリティクス対応

 

実は、SimplicityはAMPページのアナリティクス対応がすでに実装されているんですよね。(Simplicity 2.17以降?)

ですので、本来であればSimplicityをテーマとして利用しているだけで、AMPページのアクセス数は計測できるはずです。

 

実際に計測すると、以下のように通常ページとの違いがわかりやすくなっています。

 

 

ですが私の場合、SImplicity側の設定をしただけだとAMPページのアクセス数を取得できませんでした。

では私の環境で実際に行った対処法の前に、いくつかチェックする項目があるので確認してください。

 

設定をチェックする

 

まず、Googleアナリティクスではフィルタ機能を使用することで、自分のアクセスをカウントしないようにできます。

 

 

それが原因で、AMPのアクセスを除外していないか確認してください。

例えば、PCのアクセスをフィルタリングしている場合、たとえシークレットウィンドウからサイトにアクセスしたとしても記録には残りません。

 

 

フィルタを削除するのも手間なので、やはり普段使用しない端末やスマホから確認するのが現実的です。

もしスマホから確認する場合は、WordPressにログインしていない状態でサイトにアクセスするようにしてください。

 

 

これらの点を確認して問題がなかった場合は、私が実際に対処した方法を以下から確認してください。

 

アナリティクスのフィルタを確認

 

結論から言うと、私の環境下でAMPページのアクセス数がアナリティクスに表示されなかった原因は「アナリティクスのフィルタ」機能でした。

 

先ほども紹介したように、フィルタ機能を使うことで不要なアクセスをカウントから除外することができます。

私のサイトでは、この中の「not set」にフィルタをかけていました。

 

この「not set」はスパムのアクセス数をフィルタリングするものなのですが、この中のフィルタフィールドが「言語設定」で「not set」をフィルタしていると、GoogleアナリティクスにAMPページが表示されませんでした。

 

 

確か、言語設定のnot setもスパム対策で追加したフィルタだったと思うのですが、とりあえず削除してみたところAMPページのアクセス数が正しくカウントされるようになりました。

 

ちなみに私の場合、言語設定のnot set以外に「参照」や「ページビュー」などのフィルタフィールドでもnot setフィルタを追加していたのですが、これらは削除する必要はないようです。

これで、無事AMPページのアクセス数をカウントできるようになりました。

 

 

言語設定のnot set を削除したことで、スパム数のカウントがどのようになるのかについては、アナリティクスの計測結果を数日確認した上で追記しようと思います。

 

追記:

 

先日Simplicityのバージョンを2.4.8aにアップデートした所、AMPページの計測が出来なくなっていました。

 

現在は2.4.9バージョンがリリースされているようなので、アップデートすることで対応できました。まだ古いバージョンのままだったり、2.4.8aを使用している方でAMPアナリティクスが計測できない方はアップデートしてみてください。

 

まとめ

 

今回紹介した方法を使うことで、AMPページのアクセス数をアナリティクスで計測することができるようになりました。

これまで、SimplicityはAMPアナリティクスに対応していないと思っていたので、無事計測可能になってよかったです。

 

また、スマホからのアクセスが多いサイトだと、AMPページをカウントすることでサイトのページビュー数が変わってくる可能性があるので、ぜひ確認してみてください。

ではまた。